千葉氏顕彰会では、例年宿泊研修旅行を行っておりますが、今年は「総の国におけるプレ妙見信仰と平将門」と題しまして、一泊二日のバス旅行を企画いたしました。古代星神信仰が総の国にどう根づき、また平将門や千葉氏によって妙見尊として祀られてゆく背景を探るロマンあふれるミステリアスなバスの旅を楽しみましょう。
●主なコース紹介
■1日目
市原市:稲荷台1号墳(王賜鉄剣出土墳)と北斗信仰
市原市:姉ヶ崎神社とアラハバキ信仰、ならびに天神山古墳
袖ヶ浦市:御神体妙見尊を拝する飯富妙見社 国勝神社と千葉氏
君津市:君津人見神社、久留里城と久留里神社(将門伝説)
大多喜町:大友皇子伝承と上総星の神の原型「筒森神社」(「つつ」=星)
★大多喜城下町で宿泊
■2日目
睦沢と上総千葉氏、九十九里とイワシ料理、守屋酒造にて試飲、
蓮沼五所神社、多古町の星神社(羽子板奉納と蚊神)
★午後6時 千葉NTT前にて解散
日にち | 平成26年7月6日(日)~7月7日(月) |
集合 | 午前8時45分 千葉NTT前 |
定員 | 先着25名 |
旅費 | 1万8千円(千葉氏顕彰会会員) 2万3千円(一般の方) |
問い合わせ | 千葉氏顕彰会事務局 |
★お問い合わせは、千葉氏顕彰会事務局までお寄せください。